金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)入れるの危険!?中毒になる!?

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今年の夏は例年に比べて猛暑というか、もう酷暑です!

 

熱中症にならないために、テレビのニュースでも水分補給をひたすら呼び掛けていますね。

熱中症対策として、汗をかく時には、ただの水よりも、塩分や糖分が適度に含まれたミネラルウォーターが適していると言われています。

 

よって、夏の猛暑時や運動時に水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れて持ち歩くことも大変多いです。

子供の幼稚園でも、猛暑・酷暑の時には、スポーツドリンクが許可され水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れて幼稚園に持って行っています。

 

しかし、金属製水筒のスポドリ(スポーツドリンク)を入れると危険で金属が溶けて中毒症状を起こすとの噂が・・・。

金属製の水筒にコーヒーや炭酸飲料を入れるのは大丈夫なのでしょうか?気になるところです。

 

金属が溶けだして中毒になるなんて、健康を害してしまうのはかなり心配ですよね。

そこで今回は、金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)入れるの危険!?中毒になる!?について記事を書こうと思います。

 

では、さっそくいきましょう。

 

 

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金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れるのは危険?

まず、スポドリ(スポーツドリンク)は、酸性の飲み物であるということを覚えておきましょう。

 

その酸性飲料であるスポドリ(スポーツドリンク)を金属製水筒に入れてしまうと、水筒内部の金属が溶けだしてしまう危険性があるということです。

金属が酸化するとサビますよね。それと同じ感じです。

 

熱中症対策のためにと持たせたスポドリ(スポーツドリンク)入りの金属製の水筒によって、かえって健康を害するようであれば困りますよね。

 

「東京都健康安全研究センター」によると、

実際、類似の中毒事例の報告は「近年はほとんどありません。おそらく、08年の事例が最後だと思われます」という。

ただ担当者は、「今は少なくなっているかと思いますが、銅製の水筒では注意が必要です。内部に傷がついていて、酸性の液体を長時間入れていると、中毒の恐れはあります」とも指摘。

出典:YAHOO JAPANニュース

 

あかりね
東京都健康安全研究センターでは、「銅製の水筒では注意が必要」とされていますが、他の金属の種類であるアルミやステンレスもサビます。

 

よって、酸性飲料によって少量でも金属が溶けだすのであれば、やはり安全性を重視して、酸性飲料に金属製水筒を使うことは避けたいですね。

過去に中毒症状を起こした事例があるとなれば、余計に心配です。

 

 

今年の夏は40℃を超えるほどの気温で、命の危険さえあると言われています。

連日ニュースでは、熱中症対策を呼び掛けています。

 

暑い所に居ると人は汗をかくので、汗をかいた時の脱水予防のためにも水分補給はかかせません。

 

そして、水分補給には、水よりも、適度な塩分と糖分が含まれたスポーツドリンクを飲むほうが良いとされています。

よって、熱中症対策としてスポーツドリンクを飲む人が多いです。(ただし、スポーツドリンクの飲みすぎには注意しましょう!)

 

お店のペットボトルのスポーツドリンクのままであれば問題ありませんが、自宅で大きなサイズのペットボトルのスポーツドリンクを購入して、金属製の水筒に移し替えて持ち歩くということもよくありますよね。

 

あかりね
実は、筆者の長女にも、幼稚園でスポーツドリンクの許可がおりたので、ステンレス製の水筒に入れて持って行かせていました。

 

特に、幼稚園児というまだ幼い子供に持たせていたので、今考えるとゾッとします。

そして、筆者自身の認識不足も反省です。

 

 

では、金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れて中毒症状が起きたのでしょうか?

次を見てみましょう。

 

 

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金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れて中毒症状を起こした事例があった!

こちらは、2008年(平成20年)の「東京都福祉保健局」による事例です。

 スポーツ飲料を飲んで6名が苦味を感じ、頭痛、めまい、吐き気などの症状を呈したとの連絡が都内の保健所に入りました。
実際に患者が飲んだスポーツ飲料は、通常は乳白色のところ、青緑色に変化しており、水筒の内部には小さな褐色の物質がたくさん付着していました。 検査の結果、残っていたスポーツ飲料から高濃度の銅(880μg/g(ppm))が検出され、水筒の内部に付着していた褐色物質の主成分も銅でした。

スポーツ飲料は、当日朝7時半ごろに粉末を水に溶かして水筒に詰めたもので、実際に飲んだその日の午後2時ごろまでそのまま保管されていました。水筒の内部は、一見して破損している様子はありませんでしたが、再現試験をしたところ、内部に青緑色の液体が溜まりました。水筒の製造元に確認した結果、保温のため水筒の壁は二重構造になっており、通常は飲料に接しない二重構造の一部分に銅を使用していることが判明しました。

この事例の原因は、水筒の内部が破損しており、スポーツ飲料を入れて長時間置いたことにより、破損部分から通常は飲料に接しない二重構造の内部に酸性のスポーツ飲料が染み込み、保温構造に使われていた銅が溶出したためと考えられました。                               (平成20年事例)

出典:東京都福祉保健局

上記の事例では、粉末を溶かしたのスポーツドリンクを入れていたという箏ですが、ペットボトルのスポーツドリンクを入れても同様です。

 

東京都健康安全研究センターからも、2008年(平成20年)の事例が最後と言われているので、上記の事例が最後だったと思われます。

 

しかし、今年は例年以上の異常とも言える暑さです。

よって、かなり多くの人がスポーツドリンクを飲んでいるので、今後このようなことが起こる可能性はゼロでは無いと言えるでしょう。

 

 

あかりね
気温が高い日にコンビニでスポーツドリンクを買おうとしたら、売り切れでした・・・。

 

 

傷が付いた金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れるのは、現在でも危険と言われています。

よって、金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れるのは極力避けた方がよさそうです。

 

あかりね
金属製の水筒の内部って、縦に長いし、中も暗くて見づらいですよね。

 

そんな金属製水筒の内部に傷があるか無いかなんて、ハッキリ言ってわかりません。

よほどの大きなヒビやワレがあれば、漏れてくるので分かりますが・・・。

 

ちょっとした傷から金属が溶ける危険があるならば、やはり金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れるのはやめましょう。

プラスチック製の水筒または、スポドリ(スポーツドリンク)専用の水筒に入れると安心ですね。

 

 

金属製水筒の金属が溶け出すことによっておこる中毒症状とは?

金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)などの酸性飲料を入れることによって、内部の金属が溶けだし、その溶けだした金属によって食中毒となる症状のことを言います。

 

主な中毒症状としては、

  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • おう吐

などです。

 

東京都健康安全研究センターによると、

「水筒の素材がアルミや鉄であれば、少量の金属が溶け出したとしても中毒を起こすことは考え辛いです。よっぽど大きな傷が内部についているのであれば、話は別ですが」

出典:YAHOO JAPANニュース

 

あかりね
東京都健康安全研究センターによると、少量の金属が溶けだしたくらいでは中毒症状を起こすことはまずないでしょう、というような言い方ですね。

 

しかし、「内部よほど大きな傷があれば別ですが・・・」ということを付け加えていることから、やはり内部に傷があれば金属が溶けだすということです。

 

しかし、少量ならというよりも、消費者側の立場からするとできるだけ安全なものを口に入れたいです。

特に子供には、少量でも金属が溶けだしたものを飲ませるというのは、親としては絶対に避けたいです。

 

「水道水だって金属が間違いなく溶けだしているでしょ」と言われがちですが、今の時代は浄水器で料理や飲み物には浄水された水を飲んでいることがほとんどです。それくらい今は安全性が求められています。

よって、「少量だから大丈夫であろう」という認識よりも、「金属は溶けださないので安全」もしくは、少しでも金属が溶けだす可能性があるならば、「内部の傷は分かりづらいので注意が必要です。スポーツドリンクなどの酸性飲料を入れるのは避けた方が良い」という答えの方が嬉しいですね。

 

 

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スポドリ(スポーツドリンク)で金属製水筒が溶けることに対し、スポーツドリンクや水筒 各メーカーからの回答は?

金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)を入れることで、水筒内部の金属が溶けだすという危険性対し、スポーツドリンクや水筒の各メーカーが取材に答えています。

 

 【ポカリスエット】「大塚製薬」の回答

「ポカリスエットは塩分を含んだ酸性の液体です。長時間金属にふれていると、金属をサビさせたり、酸の影響で容器から金属が溶け出してポカリスエットの風味が低下したり、容器をいためてしまうことも考えられます

として、「できれば避けて頂ければ」と回答。ただ、中毒の恐れがある点については言及しなかった。

出典:YAHOO JAPANニュース

あかりね
金属製水筒にポカリスエットを入れることは「できれば避けていただきたい」ということですね。

 

 

【水筒】「象印マホービン」の回答

「近年発売した弊社のステンレスマグは、すべて内部にフッ素加工を施しています」と説明。その上で、

「なかでも、フッ素加工を2倍にしたものを『スポーツドリンク対応』というカテゴリで販売しています。基本的には、使用後にすぐに洗って頂ければ、通常のフッ素加工製品にスポーツドリンクを入れることは問題ないと認識しています」

出典:YAHOO JAPANニュース

あかりね
「象印マホービンでは、全て内部にフッ素加工をしているので、使用後すぐに洗えば問題はない」としながらも、内部に傷があった場合などに関しては述べられていません。

 

象印マホービンさんの「基本的には」という言葉から、傷がないことを前提としているということです。

また、『スポーツドリンク対応』の水筒はフッ素加工を2重にしているため、『スポーツドリンク』対応の水筒を使ってもらいたいということですね。

 

 

【水筒】「タイガー魔法瓶」の回答

ステンレスマグで「(スポーツドリンクは)ご使用いただけます」と明言。ただ、「ステンレスが腐食する可能性がありますので、使用後はすぐに お手入れをしてください」としていた。

出典:YAHOO JAPANニュース

あかりね
タイガー魔法瓶さんでは、ステンレスマグでスポーツドリンクは使用できるとしながらも、ステンレスが腐食する可能性があることを述べられています。

 

「使用後はすぐにお手入れをしてください」と述べられていることから、金属製水筒の中に長時間スポーツドリンクを入れておくことは良くないということです。

 

 

やはり、健康面での安全性を守るために、金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンクは入れない方が安心のようです。

 

 

金属製水筒とは、どんな水筒のことを言うの?

金属の種類はたくさんありますが、金属製の水筒として現在使用される金属は主に、

  • アルミ
  • ステンレス

です。

 

【アルミ製の水筒】はこんな感じ!

あかりね
こういったアルミ製の水筒ってよく見かけますよね。

 

ステンレス製に比べ、かなりお手頃に購入できるので、1つくらいは持っているのではないでしょうか?

筆者は、景品でもらいましたよー。

 

 

【ステンレス製の水筒】はこんな感じ!

あかりね
水筒と言えば、今の時代、このようなステレンレス製が主流となっています。

 

中がフッ素加工がされているものが一般的ではありますが、内部に傷があった場合は金属が溶けだす可能性があるため、やはり注意が必要です。

よって、スポーツ飲料対応の水筒を持った方が安心です。

 

ちなみに、「スポーツドリンク専用」の水筒とは、こういったものです。

あかりね
このステンレス製の「スポーツドリンク対応」水筒は、フッ素加工が2倍に作られていることから、スポーツドリンクを入れたい場合は安心ですね。

 

 

金属製水筒にコーヒーを入れても大丈夫?

実は、コーヒーも酸性飲料です。

よって、先ほどのスポドリ(スポーツドリンク)と同様に金属製水筒に入れるのには注意が必要です。

 

カフェインがアルカリ性のために、間違えられやすいですが、「コーヒーは酸性」なのです。

 

あかりね
銅製のやかんを使っている場合は、温かいコーヒーを飲もうとして、銅製のやかんの中にコーヒーを入れて温めるのは絶対にやめましょう

 

銅が溶けだしてしまい、食中毒を起こす可能性があるので大変危険です。

 

そして、ステンレス製の水筒に入れるのも、いくらフッ素加工がされているとはいえ、もし内部に傷があった場合は銅よりかはまだマシですが、ステンレスが溶けだしてしまいます。

よって、しっかりと内部に傷がないかを確認して使用するにしても長時間使用しない。

 

または、ステンレス製の水筒にコーヒーは入れない方が安心です。

 

 

金属製水筒に炭酸飲料を入れてはダメな理由は?

金属製水筒に炭酸水をはじめとした炭酸飲料を入れてはダメな理由は、もちろん「炭酸飲料」その言葉どおり炭酸飲料は「酸性」なので、金属製水筒の内部の金属が溶けだす可能性があり注意が必要です。

 

実は、炭酸飲料を金属製水筒をはじめとするほとんどの水筒に入れてはいけないとされています。

 

その理由は、

  • 炭酸飲料を入れることにより水筒の内部の圧力が上昇することで、フタが開かなくなってしまう可能性がある。
  • 炭酸が飛んでいない限り、水筒のフタを開けることで噴出する恐れがある。
  • また、水筒のフタをきちんと閉めていない状態で置いておくと、内部の圧力によって勝手にフタが開いてしまう

ということがあるからです。

 

あかりね
炭酸飲料を水筒に入れるのはちょっと恐ろしいですね。

 

いきなり噴出してもコワイですし・・・、そもそも酸性ですし・・・。

 

炭酸飲料を持ち歩く場合は、そのままのペットボトルにしましょう

 

それでも、「絶対に水筒に炭酸飲料を入れたい!」という場合は、ぜひ次をご覧ください。

 

 

水筒で炭酸可能(炭酸OK)なものは?水筒に炭酸飲料入れたい!

炭酸水をはじめとした炭酸飲料を入れることができる水筒はあまり種類はあまりませんが実際にはあります

しかし、炭酸可能(炭酸OK)とされている水筒なので、そういった意味では安心して使えますね。

 

こちらが、水筒で炭酸可能(炭酸OK)とされているものです。

あかりね
今は炭酸水ブームなどで、水筒に入れて炭酸水を持ち歩きたいという人も多いです。

 

水筒に炭酸飲料を入れたい場合にはオススメです。

 

 

酸性飲料とは?

酸性飲料をまとめてみました。

金属製水筒に酸性飲料を入れるのは良くないので覚えておきましょう。

  • スポーツドリンク
  • コーヒー
  • 炭酸飲料
  • 乳酸菌飲料
  • 果汁飲料
  • (味噌汁)・・・アルカリ性食品ですが、塩分が含まれているため、金属製水筒には入れないようにしましょう。

 

 

金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)危険まとめ

今回は、金属製水筒にスポドリ(スポーツドリンク)入れるの危険!?中毒になる!?について記事を書きました。

普段は何も考えることなく水筒を使っていましたが、入れるものによっては健康を害することになる可能性があることが分かりました。

 

実際に水筒を購入しても、中の説明書まで細かく読まないことも多いです。

健康面での安全性を守るためにも、水筒はきちんと決められた通りに正しく使用したいですね。

 

スポドリ(スポーツドリンク)は、スポーツドリンク対応水筒または、ペットボトルで持ち歩きましょう。

皆さん、熱中症には十分注意しましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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