子供が2人以上いる家庭の場合は、車は小さいよりもミニバンタイプの方がとても都合が良いです。
筆者も2人の子供が居るので、2年程前まで軽自動車を乗っていましたが、2人目が出来てからというもの、車内がとても狭く感じ、約2年前に軽自動車からトヨタのミニバン「ノア」に乗り換えました。
しかし、当時のノアは安全機能が充実しておらず、「自動でレーキ」や「自動運転機能」はまだありませんでした。よって、筆者の車「ノア」には安全装置が付いていません。
ファミリーカーでは、「ノア」は常に人気上位に位置し、またカッコイイ系の「ボクシー(BOXY)」も人気ですね。
幼稚園のママの送迎者はダントツ「ノア率」が高いです。乗り心地もバツグンで広いのでストレスなく運転できます。
子供を乗せるのであれば、やはり安全にこだわりたい!
トヨタの「ノア」はいつから「自動運転機能」が付いてくるのでしょうか?買い替え時はいつが良いのでしょうか?
できるだけお得に買い替えたいですよね。
そこで、今回は、【自動運転はいつ?】トヨタのファミリーカー「ノア」お得な買い時は?について記事を書きたいと思います。
では、さっそくいきましょう。
記事内目次
トヨタ「ノア」の自動運転機能はいつから搭載される?

出典:トヨタ ノア
トヨタ「ノア」の自動運転機能はいつから搭載されるのでしょうか?
筆者は、元自動車関係に携わっていたこともあり、用事ついでにディーラーの担当者から詳しく聞いてきました。
現在の新型アルファードの搭載されている「第2世代型セーフティセンス」は、トヨタのミニバン「ノア」も約2年後に標準装備になる予定だそうです。
ただし、「自動運転」という意味合いではなくトヨタは「自動ブレーキ」を進化させたものという捉え方のようです。
車線離脱を警告音と共にハンドルでサポートしてくれたりするので、ある意味「自動運転」とも思えますが・・・。
完全な「自動運転」というのは、研究に研究を重ねても、まだ10年以上かかるとの回答でした。
子供を乗せて毎日幼稚園に送迎しているので、やはり安全にこだわりたい!事故を防げるものなら防ぎたいという気持ちがあります。
今や「自動ブレーキ」は当たり前の時代となっています。
自動ブレーキとは、自動車を運転中、衝突による被害を軽減するために自動的にブレーキをかける安全システムのことです。
現在販売されている「ノア」には標準装備として、自動ブレーキは搭載されています。

「サポカー」とは?

最近では、車の安全装置について、「サポカー」という言葉を耳にするようになりました。
「サポカー」には、2つの種類があります。
1つは「サポカー」、2つめは「サポートS」です。
- 「サポカー」・・・自動ブレーキを搭載した車のことを言います。
- 「サポートS」・・・自動ブレーキに加えて、高齢者に多いペダルの踏み間違いによる事故を防止するため、踏み間違いをサポート機能を搭載した車のことを言います。
「サポートS」は、追加されている機能によってさらに3つに分かれています。
- サポカーSワイド・・・自動ブレーキ(対歩行者)・車線逸脱警報・先進ライト・ペダル踏み間違い時加速抑制装置
- サポカーS ベーシック+・・・自動ブレーキ(対車両)・ペダル踏み間違い時加速抑制装置
- サポカーS ベーシック・・・低速自動ブレーキ(対車両)・ペダル踏み間違い時加速抑制装置

第2世代型トヨタセーフティセンスとは?
トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)とは、トヨタ自動車が2015年から搭載し始めた安全装置であり、衝突回避支援パッケージのことを言います。
衝突被害軽減ブレーキや衝突事故防止のために搭載されるものです。
現在販売中の「ノア」は、「トヨタセーフティセンスC」が搭載されており、Cは単眼カメラと「レーザーレーダー」を使用し、車両に対して検知し、前方車両と衝突しそうな時、警告音と共に自動ブレーキ機能が働き車をストップさせます。
また、走行中に車線を離脱しそうになると警告ブザーとディスプレイ表示で知らせ、自動ハイビーム機能も付いています。
現在販売中の新型アルファードには「第2世代型トヨタセーフティセンス」が搭載されています。
この「第2世代型トヨタセーフティセンス」の安全装置が約2年後の「ノア」に搭載される予定だそうです。
第2世代型トヨタセーフティセンスは、
- 自動ブレーキ
- ハンドル操作サポート
- 標識読み取りデイスプレイ
- 追従ドライブ支援機能
- 自動ハイビーム
といった安全装置が搭載されているものを言います。
これは「自動ブレーキ」機能を進化させたものです。

事故にならないための「自動運転」です。よってトヨタの「自動運転」搭載にはもうしばらく時間がかかりそうですね。
トヨタのファミリーカー ミニバン「ノア」のお得な買い時は?

トヨタのファミリーカー ミニバン「ノア」の買い時は、2020年9月あたりが買い時と思われます。
半期ごとの、3月と9月が決算期となります。
そして、トヨタのミニバン「ノア」は2年後にモデルチェンジをする予定だそうです。
だからといって、モデルチェンジ後すぐに契約するのはまだ早い!
トヨタの「ノア」は人気車種であるため、モデルチェンジ後2ヶ月後くらいには限定車が販売される可能性が高いのです。
よって、ねらい目は、
- 約2年後の「第2世代型トヨタセーフティセンス」が標準装備ととして搭載
- 「ノアのモデルチェンジ」
※「モデルチェンジ」時に「第2世代型トヨタセーフティセンス」を標準装備として搭載される可能性が大。
↓
さらに、2ヶ月後くらいの「ノアの限定車」発売
↓
決算期のタイミングを見て購入。

決算期にはかなり値切れるので、折れずにがんばりましょう。
トヨタ車購入時をお得に購入する方法とは?値切り方!

初めて、「ノア」を購入する際は、必ず他のメーカー(トヨタ以外)の車種で競わせましょう。
もし、「ノア」か「ボクシー」など同じトヨタ車で迷っている場合は、ディーラー同士で競わせると良いです。
でも、すでに筆者のように今度も同車種「ノア」と決めている場合は、ディーラーの担当者に上手くお願いした方かお得に購入できると思われます。
筆者が「ノア」を初めて購入した際は、日産の「セレナ」のディーラーにも出向き、しっかりと競ってもらいました。
その時も決算期で、「ノア」の限定車でハイブッドでナビをランクアップ・後部ディスプレイを付けてもらいました。
現在発売されている「ノア ハイブリッド」は約327万円(税込)です。そこからオプションなどを含んだり、色んな費用がかかってくるので、実際はかなりの金額になります。
筆者の場合、限定車なのでそれだけでも少しお値打ちです。
値切っても値切っても、それ以上値切れない価格になってくると、「じゃあ、このオプションサービスでなんとかおねがいします。そしたら即決します!」と言うと、ディーラーの営業マンは「即決」の言葉に結構弱いです。
筆者は、税込み300万で購入しました。50万値切ることを目標にしましたが。約40万円くらい値切れたので、まずまずといったところでしょうか。
よって、決算期を狙ってしっかり値切ることをオススメします。

そして、
車を乗り換える時は、中古車をできるだけ高く買い取ってもらいましょう!
一般の一括査定サービスは、数ヶ所から電話がかかってきて、実際に家まで見積もりに来られたりします。
よって、子育て中の忙しい時期は、査定の為に時間を割いている余裕はありません。
自宅で査定してもらう時には、幼い子供が居ると、外で立ち会うことはとても大変です。
でも、車は高く買い取ってもらいたい!
そんな時は、カープライス【CarPrice】がオススメです。
「カープライス」は、独自に開発した「インターネットライブオークションシステム」で、全国700店舗以上の中古車販売店や輸出業者から入札を募り、オークション最高額での買い取りを行う、透明性の高い中古車買取サービスです。
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【自動運転はいつ?】トヨタのファミリーカー「ノア」お得な買い時まとめ
今回は、【自動運転はいつ?】トヨタのファミリーカー「ノア」お得な買い時は?について記事を書きました。
トヨタのミニバンは子育て世代のファミリー層にとても人気のある車です。
ですが、車を購入するとなるとかなりの出費となります。ならばできるだけ出費を抑えたいですよね。
トヨタの安全機能を進化・標準搭載された状態で、できるだけお得に購入できると、安全面でも家計とっても一番良いですよね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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日本国内だけでも、さまざまな道路形状が存在し、車を運転する人によって、走行速度や走行の仕方などが異なります。
そのすべてを検知した上で本当の意味の自動運転機能となるため、道路整備して車が自動運転した時にしっかりと検知できるような道路にする必要も出てくるのだそうです。
車だけの問題ではなく、道路整備が必要となるとかなり大がかりですよね。今から10年以上かかるということには納得しました。
現在の日産車やメルセデスベンツに搭載されている「自動運転機能」は完全な自動運転ではなく、単一車線での走行時のみ自動運転できるということなのでちょっと勘違いしやすいかも知れませんね。