今年の夏休みはコロナの影響で過ごし方に悩んでおられるママが多いですね。
短い夏休みですから、楽しい遊びの計画もたくさん立ててあげたいところですが、定番のおすすめスポットなどへのお出かけも控えたいと思っておられるかもしれません。
そこで今回は「夏休みコロナ時の過ごし方!子供との遊びは何がおすすめ?」というテーマで、コロナに負けない夏休みのおすすめの過ごし方をご紹介します。
記事内目次
夏休みコロナ時の過ごし方!子供との遊び「室内」おすすめは?

コロナでステイホームが長かった春にも色んな遊び方を工夫していたかもしれませんが、夏だからできる室内の遊びがまだまだありますよ。
おすすめの3つの遊びをご紹介しますね。
お風呂プール
ママ友の間でも流行っている、夏休み中の室内の遊び方第1位になる過ごし方です。
水風呂にして自由に遊ばせましょう。
浮き輪などプールで使う遊び道具を出すことはスペースの問題で難しいかもしれませんが、ジュースやゼリーなどのおやつを用意してお風呂で遊んでもらうと特別感がアップします。
私のママ友の場合ですが、防水のスピーカーを置いて子供の好きな音楽を流しておきながら遊んでもらうようにしています。
すこしにぎやかかもしれませんが、お風呂の扉が開けたままにしておいて遊んでもらうなら安全の心配もありません。
お手伝いができる年齢の子供なら、お風呂遊びをした後にお風呂掃除までお願いすれば、ママの家事も1つ減るのでおすすめの方法です。
お絵かき
とってもシンプルな遊びですが、室内でも楽しく過ごせるように、夏休み特別バージョンで楽しみましょう!
大きな模造紙を買ってきて壁に貼ります。
お絵かきが好きな子供ならば、何枚か重ねて壁一面に貼るのもおすすめです。
普段なら書いちゃダメ!と怒っている所に、思いっきりお絵描きしてもらうことで、特別な過ごし方にできます。
最後に「大作」と子供の記念写真を撮って残しましょう。
ママ友も「〇〇(子供の名前)画伯」と読んで作品の説明を動画に残して友人やじいじ・ばあばに送っています。
コロナの影響で帰省する予定をキャンセルしたご家庭では、特に親族の方にも喜んでもらえる遊びですね。
模造紙を貼っても壁に書いてしまう不安がある時には、水で落とせるクレヨンを使って書いてもらうようにすることをおすすめします。
お菓子作り
これも定番ですが、夏休みだからこその楽しみ方をしてみると大人も一緒に遊べます。
焼き菓子などは暑い時期なので、作るのも大変です。
そこでゼリーやアイスなどジュースとちょっとした缶詰フルーツが用意できれば作れる涼しいお菓子作りをしてみましょう。
ただ作るだけでは普段と変わらないかもしれませんし、冷やして固まるまでに時間がかかります。
その間に子供たちに「お菓子屋さん」になってもらって、お店セットを作って遊んでみましょう。
お菓子が完成したら、パパママがお客さんになって一緒にお菓子屋さんごっこで遊べます。
普段ならお友達といっぱい遊べる夏休みかもしれませんが、今年は家族だけで過ごす時間も多いかもしれません。
ご家庭の事情に合わせていつもの遊びを「夏休み特別バージョン」で楽しんでみてください。
夏休みコロナ時の過ごし方!子供との遊び「屋外」おすすめは?

コロナの心配があるとはいえ、子供たちの健康も考えると、夏休みは特に屋外でも元気に遊んでもらいたいですよね。
でもマスクをしたままの外出や人との接触を避けながらの遊びもどんな方法がいいのか考えてしまいます。
公園や人が少ない自然の多い場所へのお出かけなどの定番の外遊びももちろんおすすめですが、今回はコロナだからこその子供との屋外での過ごし方や遊び方をご紹介しますね。
避難訓練のお散歩
災害が起きた時には落ち着いて行動することが難しいですし、事前の準備が大切です。
いざという時に備えて、家族で自宅から避難所までの道をお散歩して、道の途中にあるかもしれない危険箇所や避難経路を確認してみましょう。
道順を確認するだけではなくて、歩きにくい場所、崩れやすい場所、安全を確保しながら歩く時に気をつけることなど、実際に一緒に歩きながら子供に考えてもらいます。
普段よく遊ぶ近所の公園などに寄り道しながらお散歩するのもおすすめです。
必要以上に恐怖心を持たせてしまわないように、遊びながらゆっくりお散歩してみましょう。
プチ水合戦
夏になると水風船で遊ぶご家庭も多いかもしれませんが、後でゴミを片付けるのが大変ですよね。
100均などで売っているスポンジを小さく切り水を含ませて水風船代わりに使うと楽しいですよ。
水風船ほど水が跳ねることはないので、臨場感に欠けるかもしれませんが、狭いスペースでも楽しめる水合戦です。
お水をエコに使うこともできるのでおすすめですよ。
夏休みコロナ時の過ごし方!子供との遊びまとめ
コロナ禍での楽しい夏休みの過ごし方とおすすめの遊びをご紹介しました。
感染予防対策をしながら屋外で楽しく遊ぶ事もできますし、室内でも普段の遊びをバージョンアップさせて楽しむ事もできます。
ご家庭の事情や夏休み期間に合わせて工夫してみてくださいね。
コロナの影響で普段よりもできないことが多いように感じて、子供たちもストレスに感じているかもしれません。
いつもとは違う夏休みだからこそ、楽しい過ごし方を子供とも事前に話し合って決めるのもおすすめです。
今年の夏休みは熱中症だけでなくコロナの感染にも注意しつつ、ご家族で楽しい時間を過ごしてくださいね。
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